暑い中で食べたトムヤムクン
むかしタイへ旅行に行ったときに、首都のバンコクを離れて、北部のほうのややいなかの地域を旅しました。男だけ4人もいたので、危ないことはまったく無かったですが、ある田舎町で後先考えずに歩き回っていたら、あまりの暑さに全員グロッキーに。いなかなので休むお店がなかなかなく、仕方なしに、おなかも空いていないのにちょっと値が張りそうなお店に入りました。食欲がないので、スープを頼んでみたら、出てきたのはあのトムヤムクン。メニューが読めなくて、わからなかったんです。汗だくなのに、さらに汗をかくごはんで、みんなテンション下がってしまいました。トムヤムクンはタイ料理の代表的なスープの一つです。タイ語で、トムは煮る、ヤムは混ぜる、クンは海老のことです。トムヤムスープには他の食材が入ることもあります。ちなみに、鶏肉(ガイ)が入るとトムヤムガイ、豚肉(ムー)が入るとトムヤムムーになります。トムヤムクンの中にもトムヤムクンナームコンとトムヤムクンナームサーイの2種類があります。一般的に日本人が思い浮かべる濃いオレンジのスープはトムヤムクンナームコンで、トムヤムクンナームサーイは、澄んだ薄い色のさっぱりしたスープです。。
トムヤムクンのおいしさの魅力について
トムヤムクンはタイの代表的な料理で、すっぱ辛い味が特徴的です。私が最初にトムヤムクンを食したときは独特のクセのある味にあまり馴染めなかったのですが、入ったエスニック料理店などのメニューにトムヤムクンがあると最初の強烈な味の印象が忘れられずに毎回、頼んでしまうようになりました。そして、今ではトムヤムクンは私の大好物になりました。月に一、二回無性に食べたくなり、エスニック料理店へ通っています。食べる度に味の虜になっていく不思議な魅力がトムヤムクンにはあると思います。トムヤムクンと言えば、独特の酸味と辛味が特徴の、タイ料理ですよね。近年ではタイ料理専門店も珍しくなく、大変人気のあるお料理になっています。ところで、トムヤムクンってどんな意味だかご存知ですか?「トム」は煮る、「ヤム」は混ぜる、「クン」はエビ。基本は「トムヤムスープ」で、入っている食材を最後に付けることで、料理名になるという仕組みです。例えば、鶏肉が入っている場合は「トムヤムガイ」。他の食材が入っている場合もあるので、タイ料理屋さんに行かれた場合、注目してみてはいかがでしょうか。